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てんがいこどく

社会不適合者だけど頑張って働いてます

呂布カルマ、フリースタイルダンジョンで大暴れの巻

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とうとうフリースタイルダンジョン呂布カルマ(ヤングたかじん)が参戦!

というわけで、待望されていた彼の進撃を検証し感想を書きます。

 

【一試合目。漢 a.k.a. GAMI戦】

私はMSCのヘッズなので、ぜひとも勝ってほしい所ですが、ダンジョンの漢さんは正直強いとは言えないんだよなぁ・・・

 

DOTAMAが漢さんぽで「漢さんなら呂布さんに勝てるはずなんですよ」と確信を持って語っていたが、たしかにTKda黒ぶちや輪入道を蹴散らした時のような「草の波動に目覚めた漢」なら呂布に勝ってもおかしくはない・・・が、今回は絶不調。

 

呂布が「俺の真似してるのか?憧れているのか?」と漢に問いかけていたが、呂布の声質は初期の漢に似ているし、いかついファッションをしていたのも漢が先。

つまり、呂布は自分のネタ元である漢に対して、「もはや俺の方がオリジナルだぜ」と宣言し挑発しているわけである。

うーむ、えげつない。

 

そういや、前回出演したアマテラスも以前は明らかに呂布の模造品だったけど、今ではオリジナルになってきた。

「芸事は真似から入る」というのは真理。

 

「バイキング楽しそうだったね、バイバイ過去のキング」というパンチラインで勝負アリ。

と、思いきやクリティカルではなく3対2。

呂布をもっと見たいからクリティカル阻止」という事なのか?

 2ラウンド目ははっきり言って蛇足。

鼻毛がどうこう、馬がどうこう、爬虫類がどうこう、坂上忍がどうこう、漢さんのダダズベリが続く。

こういう状況を防ぐためのクリティカル制度だったのに。

 

鼻毛出てると言われた呂布が「鼻毛は出てないが、鼻の中は白くなってる」と切り返した件。

これ凄くね?

つまり「鼻白む」という言葉と掛けているわけで、呂布はこういう古い言い回しや慣用句を用いるのが非常に上手い。

日本語ラップならではの表現であろう。

 

結果は呂布の圧勝であったが、その後普通に漢さんぽで共演してたし、音源共作の話もしていたので、遺恨は無さそう(当たり前)。

 

【二試合目。T-PABLOW戦】

個人的に、R指定以外で呂布に勝てる可能性があるのはパブロかなと思ってた。

というのも、呂布がDragon Oneや烈固に敗北していることから「意外と若手押韻マシーンタイプに弱いのでは?」と推測していたからである。

もちろん並の押韻呂布に勝てるわけがないが、鬼押韻モードのパブロなら見込みはあったはず。

 

事実、押韻重視だった1ラウンド2ターン目まではパブロ優勢だったのに、呂布のオーラに吞まれたのか、徐々に対話モードになってしまい、負けてしまった。

年上に苦手意識があるのと、「バトルはもういいや」というモチベ低下もパブロの敗因であろう。

あ~、もったいね。

 

音源とか生き様とか、そういうのでパブロが呂布に負けてるとは思わんけど、対話力と観察眼に差はある。

大卒だしバランス感覚があるんですよ、呂布は。

そこが真性DQNラッパーとの違い。

 

【三試合目。DOTAMA戦】

呂布を「はぐらかしとかハッタリを多用している、意外と自分と似たタイプ」と評するDOTAMA。

私もそう思う。

 

DOTAMA「アンタ心が無いように見えるけど本当は熱い心あるだろ!」

呂布「俺にも人の心はある、お前は心がねえだろサ〇コ野郎!」

という「熱い心あるなし問答」は面白かったが、「言葉の重み問答」はただの水掛け論なのでもういいです。

エネミー戦の「言葉のウェイト」というのはボクシングの階級(ウェイト)とかけたワードだったわけで、ボクシング抜きにして重さがどうこう言ってるのは不毛。

 

二ラウンド目までは実力伯仲で見応えがあったのだが、結局DOTAMAが客アピールしすぎて自滅してしまい、KEN THE 390とSKY-HI(AAA日高光啓)を巻き込みながら敗北。

KENがとばっちりを受けたわけだが、ハハノシキュウが指摘していたように、客演に頼りすぎている390さんサイドにも問題はある。

 

※R-指定戦の感想